この荒んだブログとその筆者(私)について少しだけ考えてみる

プロフィール

 こんにちは。

もはや最近このブログ執筆がライフワークになっているので、書くことがなくて書けなかったり書くことがあるけれど何かの事情によって書けない場合には悲しい気持ちになることがしばしばあります。

基本的に私はこのブログの中で、日常生活において感じたちょっとしたアイロニーや誰も聞きたがらないであろう話をぼそぼそと呟くように書き、その上で時々読んだ本や観た映画の感想や解釈を書き、賞に洩れた作品を載せたりしているわけです。

くだらないと言われれば確かにくだらない内容であるのかもしれないとも思うのですが、なかなか毎回楽しく書かせていただいています。

このようにほとんど毎日のようにブログを書いていますと、先日記事に書いて載せたように批判をいただくこともあるわけです。

その記事はこちら↓

また、これは本当に喜ばしいことなのですが、Twitterの方にコメントくださる方も時々いらっしゃってご意見やご感想を伝えてくださることもあります。(常に募集しているのでご意見やご感想ありましたらぜひコメント欄へ!!全て返信します。)

そうした内容を見ていますと時々思うのは、多分、このブログは荒んでいて、そしてそれをつくっている私自身は本当に言うまでもなく荒みきっている。

多分真っ当で人に優しくクリアで純粋な方にとっては耐え難いブログになりうるのではないかと思うのです。

私だってもとを正せばそうやって生きられた方が良かったのかもしれませんが、多分根底の部分から今や穿った見方で社会を眺め、絶望しきってしまったのでしょう。(これは私が小説を書きたい理由にも直結する部分かもしれませんが。それについての記事を一応下に貼っておきます)

本や映画の感想や解釈の記事は特にそういった傾向は見られませんが雑記には私という人間がおそらくそのまま出るので、少し暗く絶望したようなテイストのまわりくどいけどちょっとだけ深く新しい観点、そんな形の文章になっているのではないかと思うのです。

自分のことってあまりよく見えないうえに、この場では特に(唯一といってもいいかもしれないけれど)自分の素の部分を露出しているように思うのでなおさらよくわからないですね。

しかしとにかくそんな私の性を受け入れてこれからもブログや小説を書いていこうと思っています。

そんなよくわからないブログかもしれませんが、お時間があって且つご不快でないようならばこれからもこのブログそして私をよろしくお願いします。

Twitterでも気軽に絡んでくださいね^ ^

今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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