今思えば変だった。愛猫が亡くなる六日前のこと。

雑記

 ふと思い出して妙な感じがしたことがあるのでここに書いておこうと思います。

 私の実家には猫が四匹います。先日亡くなったのはその一番年上の猫ちゃんでした。

一番上の猫であるねこびくんは私の母に非常に懐いていたのですが、私が感じたねこびの「死が近いもののにおい」そして「気配」「雰囲気」そういったものを全く感じなかったと母はいうのです。

ねこびのさいごについてはこのような流れがありました。

私がねこびの雰囲気や匂いを感じ取る→一人で泣く→母に連絡→獣医さんに診せにいく→もうあまり持たないだろうと初めて言われる→その6日後に亡くなる

私が異変を感じて泣いてラインを送ったとき、母は「獣医さんに連れて行っても多分老化で元気ないだけだよって言われるよ」という旨の返信を送ってきていたのです。

また、私が泣いていた時も、ただねこびの異変をなんとなく感じただけで見たところ物理的に明らかに変わっているということはなかったのです。

つまり、そのとき私は第六感的にそれを感知しその一瞬でねこびの死を理解したのではないかと思ったわけです。

しかもその日、私は先程の母のラインにこう返していました。

「いや、老化とかいう問題ではなくてなんとなくそういうオーラがするんだよ。勘違いならそれが一番いいんだけどさ」

多分、第六感的なことだったのです。

しかしそのとき私は悲しみに暮れていてそのようなことは自然に受け流していました。しかしよく考えてみると少し怖くなったのでここで呟いてみたというわけです。

実際、こうした能力(?)といいますか、こうした体験というのは往々にしてあるものなのでしょうか。

私の周囲にはそういった人もいませんしそういった体験も聞いたことがなかったので気づいて動揺してしまったのです。

もし何かこのようなことについて言及しても良いと思う方がいらっしゃいましたら、ぜひ私のTwitterのコメント欄にでも書き込んでみてください!

必ずお返事いたします。

それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

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