最近、思うように作品が書けず、小休止期間を設けているような状態でして、今は大学も多くは通っていない状態なのでアルバイトに少しだけ力を入れながら書けるタイミングを待っているという状態かもしれません。
一年弱前に某大手塾を辞めて以来、フリーライターと地元の小さなバーのアルバイトをしておりましたが、最近になって都内の割にしっかりとしたバーでアルバイトを始めました。
しかし入ったばかりで当然下っ端ですので、うまく人間関係を構築できるか少々不安もありますが……。
しかし夜帯のお仕事ゆえ結構時給が高く、私としては夜動くことは大して苦痛にならないため、なかなか条件が良いかなと思いました。
実際まだ始めたばかりですが色々な人とお話しする機会が増えると思うので、それが自分の作品に良い影響を与えてくれるのではないかと期待している部分もあります。
また、変な話ですが、私自身あまり仕事というものに向いていないらしく、働いていると自ずと何かしらの不満や不安を抱える状態になります。
そうなってくると、私は「不安」「ヘイト」「悲しみ」あたりのマイナス感情をエネルギーにして文章を書くタイプですから、これもこれで文章を書くエネルギーが得られます。
現実が辛くても自分のアイデンティティは保証されるというわけですね。
それに、まずは投資だけでなく色々なお金を出版や生活のための資金とするような複合的な稼ぎ方を実践し、より生きやすい（色々なもので稼いでいれば何かを辞めても大丈夫という安心感がある）環境を作っていくことが重要であるような気がしています。
のんびりバイトをしつつ、文章を書き、本を読んで、時には映像作品なども鑑賞するといった気ままなライフを送ってみようかなと思っています。
これから夏休みですし、より心置きなくそうした生活が送れるでしょうから今から少し前向きな気持ちになっています。
またこのブログにて、新しいアルバイトのお話も書いていこうと思いますのでよろしくお願いします♪( ´▽｀)
それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました！
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