ホルモンバランスの関係でイラつくのは本当?そんなはずはないと思いたい。

雑記

 私はいつも自分の行動と発言に責任を持ちたい。いや、もっと正確にいうなら、その全てに私という自我を宿したい、ということなのだろうと思います。

だから私が喜怒哀楽を心に抱いたり、それを表現するとき、ちゃんと私がこれが自分だなと思う状態でいたいのです。

でもこれはすごくシビアで……。

私は女性であるという問題点があります。多分まともに月のもののダメージを受けているのです。なんだか起こってもいないことに対して不安で涙が止まらなくなったり、理性的に考えて腹立たしい発言をされた時にいつも以上に腹立たしく思ってしまったり。

ああ、ホルモンバランスのせいなのかもしれないけれど……

どうしてもそうだと思いたくない。

なんだかそんなものに、こんなわけのわからない肉体において起こるさまざまな現象などというものに左右されたくなくて。

それに、私はもっと強くありたいし、私というものをかたく持って、確実に私というものの理性的判断によって外界のものと触れ合いたいのです。

だからこそ、「時期が時期だから仕方ない」と割り切れないのです。そうありたくない。でも些細なことが気になる。普段から神経質なのになおのこと神経質になる。

普段の私でも泣いたり怒ったりする境界線ってどこだろう。わからない。私ってなんだ?全部含めて私なのかもなあ。だとしたらすごく絶望的なことに思える。私が今まで私だと信じてきて今も信じ続けているものは一体なんなのだろう?ただの理想像なのだろうか。

それは虚像なのだろうか。

「ホルモンバランスのせいかもしれない」などと考えてしまっていることにすら不快感を覚えます。

ひとまず落ち着こう。

そしてまた明日から呼吸を整えて私が私のもとに生きていけるように、選択し、外界と接点を持つことができるようにしていくこととします。

とにかくゆっくり寝ようと思います(^ ^)

皆さんも、近頃は寒いですから暖かくしてお休みください( ^ω^ )

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