韓国メイクと日本メイクの違い。オルチャンメイク、ヘアの真似事をしてみて見えてきた韓国の美的価値観について。

雑記

 今日は買い物くらいしか出かける予定はありませんが、早く起きることができたため昼の活動時間が長く取れそうなのでちょっとだけおしゃれをしてみることに。(練習も兼ねて)

私自身の理念のもと、家から一歩も出ない日でも毎日軽いメイクはするのですが、時々今日のように思い切りヘアアレンジとメイクをしてみることもあります。

一応、毎日化粧をする理由について書いた記事をここに載せておきますね( ´ ▽ ` )

私は、以前から韓国人の女性のメイクが素敵だなと思っていました。民族の良さが出ているというか、一方向に無理に顔を変えようとしていないところにとても好感が持てるわけです。

それに韓国メイクは仕上がりがキレのある凛々しくも儚げな女性の印象を醸し出すような素敵なものになるので憧れを持っていたというわけです。

日本のメイク、韓国のメイクを比較する上でひとまず下に私が調べた限りの情報を表にまとめて載せてみようと思います。

日本と韓国メイク比較表(かからいす作)

これらのことからわかるのは、日本のメイクは清楚さや可愛らしさ(男性ウケ?)重視、韓国のメイクは美を重視。韓国のそれは媚びないスタイルですね。

私はそんな仕上がりの印象に惹かれてずっとやってみたかったのですがなかなか勇気が出ずにここまできてしまったので、今日しかないと思い、やってみることに。

ベースメイクを終えたらアイメイクから始まります。目の横幅を長く引くすることを意識し、アイシャドウを濃いめに使いました。そして目尻を中心にマスカラを使います。

眉毛はアイブロウペンシルで並行眉の土台を作り、中をアイブロウパウダーで埋めていきます。

このような感じでポイントごとに韓国美人を意識しながら行います。

髪の毛も韓国風の外巻きヘアにしてみました。

そしてこれはやってみて初めて気がついたことですが、日本人は欧米風に目が大きいことを美の基準としていて、そこに日本人的な女性としての控えめさや弱々しさを知らずのうちに表現しているのだと思いました。

しかし韓国は違う。強い色の口紅も気の強そうな横幅の長い目も、自信ありげな外巻きの髪の毛も、全て女性としての意思なのです。そして自己肯定感の象徴です。

それだけではなく、先ほど少しだけ触れたように、韓国の方々はおそらく自分たちの種の顔がわかっているから、それに合わせてメイクをしているのです。

一説によれば、日本人は人口のほとんど七割が一重か奥二重であるそうです。そんなこの国のメイクが二重を基礎としていること自体がむしろ不自然、不条理極まりないと思わないでもないわけです。

なんだか私も、日本人メイクよりも韓国人メイクを主としたいなと思いました。

それでは、今回はこんなところで。ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました