文学フリマ東京37(11/11開催)にて新作『ネ申』を販売しました!

雑記

 2023年11月11日に、文学フリマ東京37が行われました!おつかれさまでした。そして会いにきてくれたかた、ご購入いただいたかた、ありがとうございました!!

そして先日文学フリマおつかれスペースを行いましたが、そちらを聞いてくださった方もありがとうございました!

やはりこうイベントがあると書いていてよかったと思うし、これからも書く理由が増えていくみたいで嬉しいのです。

(ブースの様子↓↓)

私は既刊『二十一』と新刊『神』を制作販売しました。下にあるお品書きも作りました!

ブースに来てくださる方はさまざまでした。いつもTwitterで仲良くしてくださっている相互さん、直接絡んだことはないけれどいつもTwitterやブログを見てくださってるという方、その場で見本誌コーナーやブースを歩いている中で目に止まって寄っていってくださった方などなど。

相互さんたちのなかには差し入れやプレゼントを持ってきてくださる方もいました!愛を感じました……ありがとう♪( ´▽`)大切に使います!

今回関わることができたみなさんコメ欄とかで絡んでくれたら嬉しいなあと思います。本好き同士でいろんな話ができたら楽しいに違いないですからね……!

前回の文学フリマ東京36に引き続いて、もともとは自分が自分のやるせなさや悲しみなどの気持ちをいわば追悼するために書いた本が、色々な人に読んでいただけて何かを感じてもらえるというのはとても嬉しいことだなと感じています。生き甲斐だと感じました。

若さを憂い受容していく諦観のようなものとその記録を描いた前作『二十一』、魔力をも孕んだような今年の苦しいどろどろとした夏のなかで、流れゆく時間の中にある存在の悲しさを描いた新作『ネ申』。

ぜひ、まだ読んでいない方はチェックしてみてください!

是非とも読んでいただけた方は、コメントやDMで感想を教えてください♪

これからもTwitter、ブログ、スペースやっていくのでみなさん仲良くしてね。

それでは。今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました!!

またこれからの活動方針に関する記事なども書こうと思いますので、お待ちを!

↓メルカリでも本販売していますので、一応リンク貼っておきます!↓

https://jp.mercari.com/user/profile/350823715?utm_medium=share&utm_source=ios

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