ひとりの時間を設けることについて

雑記

 常に可変的である人間でありたい。自由でありたい。そう思うのに、そうはいかない。多分それは私に十分な力が備わっていないからでしょう。

私は学生です。ひとりで生活していくことも大学の費用を賄うこともできない。

ですから、生活の中で完全に私のペースを保ち、誰にも口出しをされないような状況にはなり得ないわけです。

そんな中で、ついつい可変的であるということに囚われて空き時間を作るように行動してしまい、結局誰かによってそのペースを崩されてしまうなんてこともあります……。

そうなってしまうと、私はいつもどこか苦しさを覚えます。なにも全くの一人でありたいというわけではないけれど、自分が自分の好きなタイミングで動くことができないというのはなかなかのストレスであると思うわけです。

ひとりの時間は重要。

それを何かしらの形で無理にでも作ることが重要なのかもしれません。例えば一人でカフェに行く、散歩に行くなどですね。

少しでも、それも自分で「今行きたいから行ってこよう」という気まぐれなタイミングで一人になれればそれは良い時間として、そしてブレイクタイムとして刻まれるわけです。

大事なのは、おそらく自分が一人になりたい時に一人になれて誰かといたいときには誰かといること。

周りの人のことももちろん大事にしなくてはならないので、うまく均衡をとっていく必要があります。完全な自由は不可能だから、相対的な自由をいかに良い状態で手に入れられるかが重要なのでしょう。

時間に縛られることが苦手なので、より、自分の時間が重要なのかもしれませんが……。

ということで今日も一人スターバックスで期間限定のジンジャーブレッドラテを飲みつつ読書でもしようかな。

それでは今回はこんなところで。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

(以前書いたスタバのジンジャーブレッドラテについての記事があるので一応ここに貼っておきます≧∀≦)

コメント