続けて書くことが重要なのかもしれないということに気がついた

雑記

 こんにちは。最近コンスタントにブログが書けておらず、申し訳ありません。もう少し頑張りたいと思っています。

そして今日は、先日地元に帰った時に友達と散歩をしながら話していたことの中で、非常に教訓めいたものがあったのでそのお話をしたいと思います。

その友人は以前もどこかで書いたように、ラッパーをやっています。自分で作詞作曲をして、その自作の歌をサブスクなどで配信したりライブで歌ったりしています。

その友人と歩いて話をしていたわけですが、驚いたのが、彼は毎日曲を作っているというところです。

私はこれまで毎日文章を書くということはしていませんでした。降りてこない時、座っていてもだめだこれはと思うときが結構あるからです。

また、近頃は書いても書いても駄作続きで、正直書いている途中にもうやめてしまうのです。

しかし今回彼の話を聞くうちに、彼はこんなことを言いました。

「でもさ、初期の作品より今の作品の方がいいでしょう?」

私は答えました。

「それはそうだね」

すると彼は言いました。

「でしょ?それなら書き続ければいいじゃん」

驚くべきことですが、私はそんなことにすら気がついていなかったのです。私はこの二年間ほど、少なくてもちゃんと数書いてきたから少しはレベルアップをしているのです。

つまり、無駄なことに時間を使いすぎずにきちんと書けば、駄作続きでも書き続けてペースを上げれば、その進化を早めることができるのです。

とってもやる気が出ました。

早速家に帰って二時間ほど書いていたのですが、やはり書いている途中は正直「またボツか」と思いました。

しかし、お風呂に入ってドライヤーをしているときにもう一度読んでみたら悪くなかったのです!!!!!

これは新発見でした。今まで書いている途中にダメだと思ったらすぐにボツ行きにしていたのですが、粘ってみたら悪くないものが書けたのです。

それで思いました。なんでもいいから少しでもいいから毎日書こう、そして隙間時間には本を読もう。

頑張ってみます。

もし同じように小説家を目指している方でしたり、応援していくださっている方いらっしゃればぜひTwitterのコメ欄にでも色々書いてくださいね!

それでは、今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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