はじめに
この記事の前の記事にて「さようなら、ギャングたち」を読みながら飲んだ「ジンジャーブレッドラテ」についてご紹介いたしましたが今回はその時一緒に食べた「アメリカンアップルパイ」について書いてみようと思います。
結論から言うと非常に美味しく、甘めのドリンクや紅茶に合う味であるように思えました。そしてタイトルに書いた通りとても上品な仕上がりでした。
値段も合わせて詳しいお話は次の見出し以後に綴っていこうと思います!
アメリカンアップルパイの値段と味はいかに。
値段……¥528
市販のケーキの値段を考えると、スターバックス商品ということもあり、いささかお高めではあります。
しかし味と高級感は保証できます。
甘さは控えめで、少しだけ大人の味なのです。
実際スターバックスの公式サイトをみてみるとこの商品について次のようなことが言われています。
・青森産リンゴを使用
・発酵バター、ナツメグ、シナモン、オールスパイスで和えたリンゴの糖漬けを使用
食べている時はそこまでスパイスを感じませんでしたが、このスパイスも合わさって「ジンジャーブレッドラテ」との相性もよかったのかもしれませね。
実際このリンゴを単体で食べると、糖漬けという言葉から想像されるような甘ったるさはなくむしろ少しリンゴ特有の酸味を感じます。
リンゴそのものの魅力を殺さず、うまくパイとしての役割もこなさせているといった感じで如何にも素晴らしい。
そしてパイはというとサクサクで甘く、ほのかにバターの風味を感じる理想的な正統派なパイでありました。
この理想的な甘い生地に、別ベクトルから攻めたリンゴが絶妙に合うのです。
素敵極まりないコンビネーションでした。
まとめ
私が一緒に注文したジンジャーブレッドラテが主張しすぎないドリンクなので、このアップルパイが余計に際立ったように思います。
フラペチーノなどのドリンクよりはラテ、コーヒー、そしてやはり紅茶などの主張の柔らかい、甘みの少ないドリンクと合わせるとより美味しく召し上がれるのではないかと思われます。
あまりに美味しかったのでブログにて紹介してみました。
また食べにいきたいな……。( ^ω^ )
それでは今回はこんなところで。ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
(一応、ジンジャーブレッドラテについて書いた記事も下に載せておきます。)
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