【文学フリマ東京37】入稿完全終了!新作について少しだけ語ります。

雑記

 おつかれ自分!!!!!!!!

出来上がりました。新作『神』。

本当に気合い入れました。なので一冊の値段は前回の五百円より若干高くなってしまうのですがそこはご理解いただけると嬉しいです( ;  ; )

でも外も中もかっこよくなっていますので、乞うご期待!です。

今回も短編集の形は取っていますが、ショートショートのような長さの作品を三つと、それから最後に中編くらいの長さのメイン作品を入れています。

内容も大きな意味での「構成」を大事にした、力の入ったものになっていて、前回の5月の文学フリマから半年間で文章を書き推敲を重ね、タイムリーでホットな状態でかたちにすることにしましたので、より鮮度が高いものになっていると思います。

 今回の作品集は、時間の中で認識の上で成り立つ自分というものの脆弱さをおもい、この猛烈な魔力をもった今年の夏の中で生まれた思考を物語にしたようなそんな本になっています。

私にとってもとても大切な本になりました。

また今回は表紙の作成をアーティストQāsimさんにお願いしており、とってもかっこよくなっています。内容を読み切ったあと、絵が何を意味しているか考えてみても面白いかもしれません。

二度楽しめる上に、美しいのでオブジェにもなる素敵な作品となっています!!

もし読んでいただけた折には、ぜひDMでもTwitterコメント欄やツイートでも感想いただけたら嬉しいです!

フィードバックとして受け取り今後に活かします!

 当日、Twitterで関わってきた方々や、文学フリマに足を運ぶ読書好きなみなさんにお会いできることをとっても楽しみに思っています!!

またメルカリ等でもオンライン販売考えていますので、来られないというかたでもぜひ手に入れて読んでいただければと思います。

それでは、今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました!!

楽しみにしててね~。

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