昼夜逆転生活を送ることについて

雑記

昼夜逆転。大学生の宿命ですよね。特にコロナ時代の学生ときたら、尚更でしょう。

私は大学生という身分の一人として、昼夜逆転生活について語ってみようと思います。如何せん考え方が多くの学生とは合致しない部分もあるでしょうが、自分のブログなので好きに描こうと思います。

 まず、このような昼夜逆転は「時間が足りない」この気持ちによるものなのではないかと思います。

かといって夜起きたところで時間の総数は変わらない。そう思うかもしれません。しかしやりたいことが片付かないのです。

それも、自分のペースでやるということを条件にした場合です。何かを飲みながら、食べながら。また、数十分に一度休憩を挟むなどの、各個人のペースです。

このようなものを保ちながらやりたいこと、やるべきことを終わらせたいわけです。

私はこの気持ちでやっています。

このブログもその一つです。何かを書くということには少なからず時間がかかりますからね。

また、私は小説家になることを第一の目標としているのでそのための執筆、それからその保険としての資格のための単位に必要な課題です……。

これらを全て自分のペースに合わせながらこなそうと思うと、早く寝るという選択肢は真っ先に消えます。

私は極度の低血圧症で、朝にとても弱いですが、このようにして明け方まで起き、授業の始まる寸前に起きれば起き上がるまでの怠惰を許す時間が必然的になくなります。

また低血圧は不眠にもつながっているようで、布団に入っても多くの時間を無駄にしてしまいます。これは避けたい。そしてまた明け方まで作業をするのです。

こうなるとまたさらに効率的だというわけなのです。

しかし……、言わずもがなわかります。おそらくこの生活は体に悪い。

体に悪いということはいつかは切らなくてはいけませんよね。

でもこれが切れないのです。寝られないのです。これはおそらく先ほど言ったように私の低血圧も災いしているのでしょうが、それだけではないのかもしれません。

もし、そんな生活を送りたくないと思うなら、1日たりとも明け方まで起きるなどということはしないことです。

しかし、何か目的があってどうしてもこの期間中に成し遂げなくてはならないことがある、と思う人はいいかもしれません。

その目的に対して意思を表明できる手段は時間と労力を費やすことでしかありません。しかし逆にそれができればかなり今後の人生におよそ良い意味での副産物も持ち帰れます。

目的意識を持てたという実感と経験ですね。

なんだか、投資だとか就活だとかのセミナーに誘ってくる学生や実際にその場で耳にしそうな話ですがそういう意図ではないので安心してください。

ただ、明け方まで夢中になって何かに取り組むということの人生への影響について話をしているだけなのです。

とにかく、健康被害を抜きにすれば(そしてその観点から)短期間であれば、人生の中で良い経験にはなるかもしれません。

人生の時間も健康寿命も人の好き好きで管理すべきなのです。寿命が縮んでもタバコを吸いたい人は吸えばいいし、命の時間よりも若い間に修めうる成果に期待したいならすれば良いのです。

できれば皆リベラルに、目的を持ってそれにそぐう生き方をしたいものですね。

では今回はこの辺で。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

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