生姜蜂蜜紅茶の作り方。恐るべし生姜パワーについても語る。

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 このブログ運営を手伝ってくださっているS氏が突然私に「生姜が体にいいんだって!!」と言い出し、色々と一緒に調べたところ、

・内臓から体温を高め胃腸に良い効果をもたらす

・冷え性改善

・(私も悩まされている)低血圧、自律神経の乱れを解消。

・各種ビタミンや栄養素などが豊富

・ほとんどの漢方にも生姜は使われており、体に良いことが証明されている。

・解毒作用による食中毒の予防

・風邪予防、治癒

・撮りすぎなければ副作用はない。

他多数。

ということが一様に言われていました。

もともと(あまり行かないが)寿司屋などに行くとガリを大量に食べ、牛丼屋にいけば必ず紅生姜も食べ、うどん屋に行けば執拗に生姜をつゆに入れ込む類の人間なので、生姜が体に良いとなれば正々堂々生姜を食すことができるというわけです。

そこで実践してみました。毎日朝起きて生姜蜂蜜紅茶を飲む習慣をつけたのです。

すると、体も温まり芯から健康になっている気がするのです。思い込みも大事ですね。

実際適量としては一日あたり、親指の第一関節くらいの量だそうで、数値にすると10g。

これを使って生姜蜂蜜紅茶を作ろうというわけです。なぜ蜂蜜でなくてはならないかというと、砂糖は依存性を含み、体にとってよくない作用があるからです。自然由来の蜂蜜は安全性が高めということですね。

そしてこの紅茶。おそらくホットが良いと思います。生姜は加熱することで「ショウガオール」なるものが出てくるそうで、それがなおさら体に良いとのことです。

生姜蜂蜜紅茶の作り方

名前が格好悪いのはお許しください。

①まず、生姜を大体10g(図らなくてもいいと思います。)すりおろします。

②①をマグカップに入れてお湯を注ぎます。

③ティーバッグを入れて少し待ちます。

④紅茶の色が出たらティーバッグを出し、蜂蜜を大さじ一杯程度入れ、一口飲んでみて甘さを調整してください。

これで完成です。体も健やかに、そして目覚めも心地よく、良い読書ライフが送れそうですね。

まとめ

 健康は大切です。いつもいつも頭も重く、胃腸も脆くては、色々なことに目がいかなくなっていきます。

季節の移ろいや、美しい言葉、あるいは美しい音楽、そういうものを感じ取りにくくなっていくのです。

私が「ラムネバー」の記事で書いたように、暑すぎると思考が鈍り感性が鈍り色々なことに気が配れなくなってしまうのです。(あるいは私だけかもしれませんが)

しかし同じことだと思うのです。健康はスタンダードな状態で持っておきたい。

それに、朝目覚めたら美味しい紅茶が飲めると思うと気持ちの中に昂るものがあります。これは素敵なことです。

それでは、今回はこんなところで。

お付き合いいただきありがとうございました!

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