3Bの男性について考える

雑記

 先日私は美容院に行ってきました。その美容院で考えたことに関してはこの記事の一つ前の投稿に詳しい事が書かれているので気になる方はぜひ!

 そして、今回はそんな美容院で感じたことのうちの一つとして「3Bと交際してはならない」とは真実なのかということを独自の目線で考えてみようと思います。

まず3Bとは何なのか。これは、美容師、バーテンダー、バンドマンを指す言葉です。これらを仕事にしている男の人とは交際すべきではないとされる、一種の括りです。

そしてこうした考察には動機の明記が必要ですね。動機としてはまず、私は少なくとも美容師はそこまで嫌厭されることもないのではないかと思ったということが挙げられます。

それに私の身近には、バーテンダーだった人もいますが彼も特に悪い人間ではないからです。

つまり自分の経験論的に3Bの括りをうまく受け入れることができな買ったということです。

 それでは早速本題に入ります。

どうして3Bは上記のような対象とされてしまったのでしょうか。まずこの問題を考えるには、どのような人間にとって「交際すべきではない」のかということを明らかにしておく必要があるでしょう。

それは、誰かに依存して生きたい女性。子供を産んで安定した生活を送りたい女性。

このような女性なのではないかと思うわけです。まずバンドマン。こちらは収入が不安定というところで上記の女性の目線で考えると交際の対象にはなりにくいのではないかと思われます。

しかしともに夢を追いたいと思える女性とは相性がいいのだと思います。

そして美容師とバーテンダー。こちらは収入は安定していますが、浮気などの心配は必要かもしれません。どうしてでしょうか。

バーテンダーは夜の仕事だからです。夜は気分も高揚しやすく、常にお酒の入った女性たちと接するわけですから常によそ見の危険がありますね。すると家庭崩壊等にもつながりかねないのでそのような意味でも危険な節もあるかもしれません。

また夜に働く事が多くなるため家庭での時間が取りにくくなり、実際女性からしても寂しさに似た感情を味合うことは大いにあるでしょう。

そんなバーテンダーと美容師。どちらにも共通する点があるのです。

それは、双方女性の扱いや女性との楽しい話し方を心得ているということです。

また、美容やファッション、ヘアスタイルなどにも日頃から気を遣っている可能性もありますね。

当然話し上手で身なりも良いとくれば女性からの人気もあるはずです。

しかし、誰かに依存して生き、子供を産んで安定した生活を送るということをどちらも望んでいないのであれば、3Bなどという概念は全く関係のないものなのです。

自分で生活を成り立たせ、特に家庭を安定したものとして作り、維持したいという欲望もないという女性であれば、むしろ3Bは素敵な男性たちが多いのではないかと思います。

女性を大事にする。男として恥じることのないような振る舞いをする。こういう気持ちが備わった男性は多いのです。実際話を聞いているととてもよくそれを感じます!

それに彼らの中にも、「女性を蔑ろにしない」というスタンスを保持しているに過ぎず、誰かをパートナーに決めたら一途にいたいという男性も数多くいるはずです。

ですから、このようなカテゴライズの仕方は完全ではあり得ないのです。

ある程度の傾向はあるにせよ、その傾向も、対象と向き合う人間の在り方によってはさほど問題にならないということやむしろ好都合なこともあり得ます。

あらゆるものにとっての価値を簡単な言葉で決定しようとする、「分類」という行為。

これを発見したときは私も含めて、その大枠に囚われず自分の価値観で認識しなおせるといいですね。

今回は3Bが「交際すべきではない男性」であるということは真実か否かを考察してみました!

結論としては、その女性によって真実ともそうでないとも言える、ということでした。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました♪( ´▽`)

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