カテゴライズを嫌う私と不安障害

雑記

 私の特性は、私固有の特性というにはいささか世の中の傾向に沿って発生しているように見える。悲しいけれど、それが間違いなく精神疾患とかいうもののことなのだろう。

不安障害だろうとなんだろうと、自分に負荷をかけて生きていこうと、そう思ったのにいかにしても厳しい毎日が続いています。それは大学に通うようになってさらに露見しました。神経質で、不安を感じやすい私は、何をするにも息を吸っても体の奥まで酸素が届いていかないような、そういう類のどうしようもないつらさみたいなものをいつでも感じています。

カテゴライズされてしまっては私の個性はどこへいくのだろう?ただ日本人で大学生でその内面すら不安障害の人でかたづくような存在なのではないか。そんな(またしても)不安に駆られて、やはり創作だけが私の存在を担保してくれるものなのだとか思い、忙しいながらも軽くプロットのような指針のようなものを考えるのですがそれもうまくいきません。

なんだか余裕がないのでしょう。好きなように自由に書くといっても何も思い浮かびやしないのです。

 ただ日々の疲れと悲しみに引っ張られて、流されて、私についた棘も全部折られてしまうから何も書けないのです。不安障害の薬を飲んだらこの傾向が助長されてしまいそうに思えるし、どうしたら良いかわからないなあ。

まったく、いくら個人ブログとはいえ何をいっているのだろう私は。(笑)

不安障害と、多忙と、”私”保護運動。

自分を守りながら明らかな不安障害によって受けるストレスを自分の中で中和させていく……。

全く難しいですね。私は近頃本当に神経質で難しい。私すら私をうまく扱えない。

とにかく日々を乗り越えながら自分をわかっていくしかありませんね。

 明日はお休みです。ライターの仕事などやるべきことは本当にたくさんありますが、それらをこなし、ゆっくり寝て、時間ができたらスタバにでも行こうかな。

ひとまず。今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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