睡眠の質なんてものが本当に存在するのだろうか。

雑記

 睡眠というものは、取ればいいのであって何かそのあり方のようなものが一様に規定されているわけではないのだろう。

これが今までの私の持論でありました。

しかし私はおそらく間違っていたのです。そのことを意図せず検証してしまい、そのことがわかりました。

私はとある事情で家にいるわけにはいかなくなり、一時期ネットカフェに入り浸っていました。

そこでは一応VIPルームと呼ばれる鍵付きの個室を使っていましたが、床は一応柔らかいものの、そのほかにはパソコンと座椅子とクッションという貧相なセットが置いてあるにすぎず、ひとときのリラックスタイムを過ごすための部屋のようなものでした。

しかし夜になりますと当然眠くなるわけです。

座椅子に寝転んでいるとどうしても寝てしまいます。

すると!!!

次の日、驚くほど背中が痛いのです。肩も痛みます。時には首まで。それにあまり寝た感じがしない。匂いも違うから落ち着かない。

結構色々な問題点があります。

もう懲りたので次は眠くなったタイミングでマッサージシートに行くことにしました。するとものすごく枕のあたりが人間臭いのと、実際寝て起きるとこれもひどく腰が痛く、首も痛いことが判明。

思い返せば中学生の時、入院中に寝ていたベッドは本当に硬くて辛かったなあと思い出しました……。

以降実家ではふかふかの布団を使っていたのですが、やはりネカフェ生活がおわり、帰ってみるとこれまた見事に爆睡できました……!

実に十二時間弱、布団でひたすらに寝ておりました……(笑)

やはり、良い環境でぐっすりと眠ることは健康に良いのだと思われます。腰も楽になりましたし、何しろ目覚めが良く、その後一日眠くならないのです。

これからは睡眠の質というものを信じて、眠るための環境づくりにも目を向けたいと思います。

健康はあらゆることの源ですからね。

まあ、健康マニアもほどほどに、という感じではありますが(笑)

それでは今回はこんなところで。ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

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