レッドタビーホワイトのノルウェージャンフォレストキャットに(善良な)ペットショップで出会い、一目惚れ。以降、彼の安全を危惧していましたが何しろ善良なペットショップでしたので危険にはあわないとのこと。
しかし私以上に母が彼を気に入り……。というところまでお話ししたはずです。シリーズの記事を下に貼っておきます。
そして結果……お迎えすることになりました。(笑)
先住猫が三匹もいるのでかなり不安はありますがね……。
一匹目についての記事は前にあげました。白地に茶色の模様の入った鍵しっぽの男の子です。
記事↓
二匹目は大きなちゃとらの猫(男の子)です。王様気質なので、神経質な一番上の子とは相性が良くありません。
三匹目は三毛猫の女の子です。姫気質で、気安く触らせてはくれません。二匹目の子と相性が良く、二人は多分カップルです。
この三匹はどの子も特別優しいとかいうわけではないので小さい子猫と仲良くできるか怪しいものです……。
しかし何はともあれ買うことにしました。四ヶ月でノルウェージャンフォレストなので子猫にしては結構大きめですがとっても可愛いし大人しい性格だということなので……。
先住猫の三匹はもう結構年で、最年少でさえ六歳くらいです。一番上の子はなんと十四歳……!
私が最後に子猫の世話をしたのは六年前ということになりますから、結構昔ですよね。
昔に戻ったような気持ちでお世話をしてみようと思います。(母の方が家にいるのでいろいろやってくれるとは思いますが)
三匹は雑種で拾った猫なので、みんなやんちゃで勝手で自分のリズムがあるように思えましたが、この子はペットショップの子なのでとても穏やかでやんちゃだけどしっかりいろいろなことに諦めがつく子です。
人と関わってきた子だということがなんとなくわかります。
多分一生外のことは知らずに、野生の猫のことも知らずに、人とそれに飼われた猫たちだけをみて生きていくのでしょう。
「可哀想」と思うかもしれませんが、いろいろな生き方があると思うので、これはこれで悪くないとも思います。
外にいて、子供ができたけどカラスに食べられたり、そもそも自分が危険な目にあったり……。
血統証付きだから体つきも他の猫とは違いますしね。
いろいろな生き方があります、人も猫も。
これからもブログではこのノルウェージャンフォレストのことを書いていこうと思います!
今回もここまでお付き合いいただきありがとうございます。
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