大学の体育のバトミントンがすごい

どこにも属さないもの

 こんにちは。来る日も来る日も大学に通い詰める日々。夜遅くまで寝られないので毎日四時間も睡眠時間がありません。(笑)

今日はこの体育がありました。見事倍率2倍のバトミントンに当選し、行ったはいいのですが大変きつい授業でした。

まず、なんだかとても負荷のかかるストレッチをやらされ、ジョギングをさせられます。そのあと短距離走を何本も行い、そこまででもうへとへとです。第一、走れだの何だのと言われる機会は近頃なかったものですから変な気分になりました。昔に戻ったような感じ。

そのあとようやくバドミントンに移行するのですがひたすら打ちっぱなしなのでそれもまた体力を使います。ここ最近でおそらく最も体を動かしました。(笑)

しかし動いてみると自分の変化がよくわかります。体はかたくなり、足はとても遅くなっていました。大人数で一斉に走ったら全力疾走にも関わらずほとんどビリでした。バトミントンはかろうじて他の女の子よりはできたかもしれませんがやはり昔よりは下手になっていました。

そんなこんなでとても厳しい時間ではあったのですがなんだか不思議と頭も体も軽くなったように感じます。
思い返すと体育の間、私は特に何も考えていませんでした。それがきっとよかったのでしょう。どうシャトルを返そうか、もっと早く走らなければ……!!

などと考えている間に色々な憂いは一旦頭を離れていたのです。もちろんまたいずれか戻ってくるでしょうが、たとえひとときだとしても離れたのです。それはすごいことです。他の何をしてもそんなことは起こらないのですから、やはり体を動かすことは重要なのだ、と再確認しました。

疲れても、動くことそれ自体はあまり厭わず、思考の整理と思って精進していくほかはないのかなと、そう思いました。

それでは

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